いもほりをしました(1・2年)

1・2年生がいもほりをしました(10月30日)

校庭の畑を利用して育てていたサツマイモが、夏の暑さの中ぐんぐん葉っぱを伸ばし、秋に見事な芋として成長しました。子どもたちは移植ごてで根気強く掘っていましたが、中には子どもたちの顔ぐらいある大きな芋もあり、みんなで協力して掘っていました。掘り終えた後にはそれぞれ記念写真をパチリ。収穫の秋を満喫していました。

あき見つけに行ってきました(1年生)

1年生が「あき見つけ」に行ってきました(11月12日)

 

片吹地区の加藤稲荷神社に「あき見つけ」に行ってきました。とってもいい天気で、行く道の途中にもきれいな葉っぱや、エノコログサ・ひっつきむしなどがあり、秋らしさを感じられる素敵な風景でした。加藤稲荷には裏山があり、そちらにはたくさんのどんぐりや紅葉した葉っぱが落ちていて、五感すべてで秋を感じていました。

まちたんけんに行ってきました(2年生)

2年生が「まちたんけん」にいってきました(11月10日)

生活科の学習のなかで、自分たちの町のことをもっと知りたいということで、誉田の町の素敵なお店や、みんなのために働いておられる人たちを取材に「まちたんけん」に出かけました。

今回は、誉田駐在所さん・誉田郵便局さん・リベリュール ルージュさん・豆華さん・ローソン龍野福田店さんにご協力いただき、グループに分かれて「たんけん」をしました。

インタビューでは、「お願いします。」とあいさつをしてから、「何人くらいの人がはたらいておられますか。」「何時ごろが一番いそがしいですか。」「大変なことはなんですか。」など、考えてきた質問をしたり、見学をして不思議に思ったことをたくさん質問して答えていただきました。

「まちたんけん」に協力していただいたお店の方々、駐在所・郵便局のみなさん、誉田の町のことがいろいろとわかって、大変勉強になりました。ありがとうございました。

また、安全ボランティアにご協力いただいたみなさん、子どもたちに危険がないよう、いろいろとご配慮いただきありがとうございました。安全に楽しく「まちたんけん」ができました。

広島平和学習に行ってきました(6年生)

6年生が広島平和学習に行ってきました(11月2日)

誉田小学校は毎年6年生が、平和学習の一環として広島を訪れます。広島では原爆ドームと平和平和記念資料館の見学とともに国立広島原爆死没者追悼平和祈念館での被爆体験講話を聴きました。

事前に歴史学習として学んだ戦争を、総合的な学習の時間にさらに掘り下げ、様々な資料を調べ、学習をしてから臨みました。

実際に平和資料館を見学したり被爆体験の講話を聴く中で、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを強く感じていました。そして、平和を守り続けるためには、一人一人が平和を守るための働きかけを、続けていかなければならないとの思いを抱いてくれたと思います。

原爆ドームは現在修復中でした。

平和の鐘に願いを込めて...

被爆体験の講話を聴きました。
原爆の子の像は、佐々木禎子さんをはじめ原爆で亡くなった多くの子どもたちの霊を慰めています。 原爆の子の像の前で、みんなで「平和への誓いの言葉」を述べました。

 

6年生を中心に全校で折った折り鶴に、平和への祈りを込め、千羽鶴をおさめました。

この広島平和学習は誉田町連合自治会の皆様の、子どもたちに平和の大切さを学んでほしいという、強い願いから実現しています。本当にありがとうございます。

福祉体験をしました(4年生)

4年生が福祉体験をしました(10月30日)

4年生はささやまの学習(総合的な学習の時間)で、「人と人 みんなとのきずなを深めよう」をテーマに福祉学習に取り組んでいます。今回はその学習のなかで、「車いす体験」「手話体験」「点字体験」の3つの体験を行いました。

<車いす体験(10月13日)>

社会福祉協議会にお世話になり、車いすをお借りして、学校の校舎周辺を車いすで回りました。車いすに乗る側とサポートする側どちらも体験しました。ちょっとした段差をこえるのが大変だったり、芝生が以外に進まなかったり、温かいサポートが嬉しかったりと、体験を通してたくさん学ぶことができました。

<手話体験(10月30日)>

ボランティアサークル「あゆ」さんのご協力で、手話体験をしました。耳の不自由な方が、普段どんなことで困られているのかを聞いたり、簡単な手話を教えていただいたりしました。また、手話以外にもたくさん情報を伝える手段があることも学びました。

<点字体験(10月30日)>

ボランティアサークル「ありんこ」さんに来ていただいて、点字体験をしました。6つの点の組み合わせで、50音だけでなくアルファベットや数字・音階まであらわされていると知って、驚きました。実際に点字でうたれた文字を触って手で読む体験もしました。

自然学校をおこないました(5年生)

5年生が自然学校を行いました(10月29日、30日、11月6日)

コロナウイルスの関係で宿泊は無くなりましたが、3日間の様々なプログラムを通して、自然のなかで友達と過ごす楽しさを体験し、素晴らしい思い出をつくることができました。

<1日目(10月29日)>

初日は、プログラムは円山川公苑でのカヌー・カヤック体験並びに、生野銀山見学です。カヌー・カヤックでは、初めはなかなかうまく進まなかったですが、だんだんとオールやパドルの使い方になれ、楽しんで動かせるようになっていきました。生野銀山では1200年かけて掘られた坑道の長さと深さに驚いていました。

 

<2日目(10月30日)>

2日目はハチ高原での魚つかみ体験とツリーイング体験です。高原の水はかなり冷たかったけど、頑張って捕まえました。そして、命に感謝しておいしくいただきました。ツリークライミイングでは、教えていただいたロープワークで次々と高い木の上まで、安全にのぼっていました。上からの眺めは最高でした。

<3日目(11月6日)>

3日目は地元にある笹山登山と人間関係作りプログラム体験です。笹山登山は6年生も一緒に参加しました。山頂付近にある女明神という大きな岩からは、遠く瀬戸内海まで一望でき、素晴らしい眺めでした。誉田小学校もしっかり見えました。途中にある鬼の足跡や高い木に作られたブランコも、順番に楽しみました。午後からは、友達との絆をさらに深めるための様々なゲームに挑戦しました。グループで課題を解決しながら進めるゲームで、みんなの仲も一層深まりました。

この他にも学校で箸づくりと勾玉づくり・焼き板づくりと、様々な体験をしました。たくさんの思い出ができ、友達との絆がいっそう深まりました。

令和2年度誉田小学校運動会が開催されました

令和2年度誉田小学校運動会が開催されました(10月24日)

爽やかな秋空の元、令和2年度誉田小学校運動会が開催されました。本年度は新型コロナウイルス対策として、規模を縮小して午前中のみで開催しました。子どもたちは、これまでお家の方に学校での学習を見ていただいたことがなかったため、精一杯の演技をしようと練習から努力していました。当日も力の入った素晴らしい演技ができていたと思います。高学年は他にもたくさんの役割があり、陰から支えてくれていました。素晴らしい伝統だと思います。

 

修学旅行に行ってきました(6年生)

修学旅行に行ってきました(6年生)(10月2日)

6年生が日帰りとはなりましたが、奈良県へ修学旅行に行ってきました。

朝早くの出発ですが、お家の方、お見送りありがとうございました。

1年生が、「晴れますように」と、特大のテルテル坊主を送ってくれていましたが、そのせいもあって絶好の好天に恵まれ出発しました。

まずは、日本初の世界遺産登録となった法隆寺に到着です。早かったため、本日の一番乗りの見学校でした。

続いて奈良公園の見学です。春日大社からはじまり三月堂・二月堂・大鐘楼・正倉院・東大寺・南大門と、こちらも一帯が世界遺産に登録されており、日本の歴史の深さを肌で感じることができるコースを、鹿たちに見送られながら見学していきました。

食事も感染症対策で、対面を避けてとりました。大仏殿でも柱の鼻のあなは封鎖されているなど、各所で消毒などの対策がなされていました。

次に、平城宮跡の見学でした。奈良時代に中国文化の影響を受けこれだけ壮大な都がつくられていたなんて、大陸の文化に負けない都をつくろうとした、当時の人々の思いのすごさを感じました。最後に、マスク姿のせんとくんと記念撮影をして、帰路へ。

 

無事修学旅行が終了しました。

林田川の水生生物調査をおこないました(3年生)

林田川の水生生物調査をおこないました(3年生)

ささやまの学習(総合的な学習の時間)で、林田川の水生生物調査をおこないました。

中流域と上流域での違いを比べるため、学校周辺(たつの市誉田町)と鹿ヶ壺(姫路市安富町)の2か所でおこないました。

第1回調査<誉田小学校周辺(中流域)10月1日実施>

<結果>

主な生物=ヒラタドロムシ・カワニナ・トビケラ類・カワゲラ類・ヤゴ など

ややきれいな川に住む生き物が多くみられました。

中流域は、ややきれいな川という結果が出ました。

 

第2回調査<鹿々壺周辺(上流域)10月5日実施>

<結果>

主な水生生物=ヒラタカゲロウ類・トビケラ類・カワゲラ類・サワガニ など

きれいな川に住む生物が多く、また、発見される生物が少なかったです。

上l流域はきれいな川という結果が出ました。

 

地域の水の歴史を学びました(4年生)

地域の水の歴史を学びました(4年生)(9月28日)

誉田地区の水利の歴史について、白井連合自治会長さんに教えていただきました。

かつては水の利用について村ごとの思いがぶつかり、争いになったこともあったようです。

みんなが納得するまで、何度も話し合いが重ねられたそうです。