6年生が広島平和学習に行ってきました(11月2日)
誉田小学校は毎年6年生が、平和学習の一環として広島を訪れます。広島では原爆ドームと平和平和記念資料館の見学とともに国立広島原爆死没者追悼平和祈念館での被爆体験講話を聴きました。
事前に歴史学習として学んだ戦争を、総合的な学習の時間にさらに掘り下げ、様々な資料を調べ、学習をしてから臨みました。
実際に平和資料館を見学したり被爆体験の講話を聴く中で、あらためて戦争の悲惨さと平和の大切さを強く感じていました。そして、平和を守り続けるためには、一人一人が平和を守るための働きかけを、続けていかなければならないとの思いを抱いてくれたと思います。
原爆ドームは現在修復中でした。 |
平和の鐘に願いを込めて... |
被爆体験の講話を聴きました。 |
原爆の子の像は、佐々木禎子さんをはじめ原爆で亡くなった多くの子どもたちの霊を慰めています。 | 原爆の子の像の前で、みんなで「平和への誓いの言葉」を述べました。
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6年生を中心に全校で折った折り鶴に、平和への祈りを込め、千羽鶴をおさめました。 |
この広島平和学習は誉田町連合自治会の皆様の、子どもたちに平和の大切さを学んでほしいという、強い願いから実現しています。本当にありがとうございます。