福祉体験をしました(4年生)

4年生が福祉体験をしました(10月30日)

4年生はささやまの学習(総合的な学習の時間)で、「人と人 みんなとのきずなを深めよう」をテーマに福祉学習に取り組んでいます。今回はその学習のなかで、「車いす体験」「手話体験」「点字体験」の3つの体験を行いました。

<車いす体験(10月13日)>

社会福祉協議会にお世話になり、車いすをお借りして、学校の校舎周辺を車いすで回りました。車いすに乗る側とサポートする側どちらも体験しました。ちょっとした段差をこえるのが大変だったり、芝生が以外に進まなかったり、温かいサポートが嬉しかったりと、体験を通してたくさん学ぶことができました。

<手話体験(10月30日)>

ボランティアサークル「あゆ」さんのご協力で、手話体験をしました。耳の不自由な方が、普段どんなことで困られているのかを聞いたり、簡単な手話を教えていただいたりしました。また、手話以外にもたくさん情報を伝える手段があることも学びました。

<点字体験(10月30日)>

ボランティアサークル「ありんこ」さんに来ていただいて、点字体験をしました。6つの点の組み合わせで、50音だけでなくアルファベットや数字・音階まであらわされていると知って、驚きました。実際に点字でうたれた文字を触って手で読む体験もしました。