避難訓練を実施しました(9月16日)
今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は用務員室よりの出火想定での訓練でした。中央階段を避け、東西の階段を利用して避難します。火災の発生場所を回避した判断がなされていました。運動場に避難した後、火災の件数や被害の状況、火災の怖さについて学んだあと、避難する時に大切なことを再確認しました。訓練ですが、みんな真剣に取り組んでいました。
HONDA Elementary School
避難訓練を実施しました(9月16日)
今年度2回目の避難訓練を実施しました。今回は用務員室よりの出火想定での訓練でした。中央階段を避け、東西の階段を利用して避難します。火災の発生場所を回避した判断がなされていました。運動場に避難した後、火災の件数や被害の状況、火災の怖さについて学んだあと、避難する時に大切なことを再確認しました。訓練ですが、みんな真剣に取り組んでいました。
6年生が伝統文化を体験しました(9月20日・30日)
6年生は、2回にわたり音楽協会の方に来ていただき、琴の演奏体験をしました。初めに先生方が琴と尺八で演奏される優雅な「春の海」を聞き、その後、琴や尺八について説明を受けました。楽譜が漢数字で書かれており子どもたちにとっては見慣れない形でしたが、説明を受けすぐに理解していました。また、6年生は「さくらさくら」を教えていただきましたが、みんな覚えが早く、短時間でかなり上手に演奏できていました。みんな才能ありでした。
琴や尺八だけでなく和太鼓や三味線など、日本の伝統楽器も最近は見直されてきています。和楽器と西洋楽器を融合させた音楽バンドなども活躍されており、広まりを見せています。2日間にわたり、これだけのお琴を運んで丁寧に指導していただいた音楽協会の皆さん、本当にありがとうございました。
3年生が校外学習に行ってきました(9月13日)
3年生が「キッコーマン食品高砂工場」と「須磨水族園」に行ってきました。キッコーマン食品高砂工場は、広大な敷地にきちんと整備された清潔感あふれる工場でした。説明をしてくださった社員の方は、とても丁寧でわかりやすく、しょうゆの原料や作る過程、作り方などについて教えてくださいました。大型の機械がたくさんあって、6か月の月日を経て、ようやく薫り高いおいしい醤油が出来上がるそうです。詳しく説明していただいた中に、たくさんの発見や驚きがありました。見学させていただき、ありがとうございました。
須磨水族園はリニューアル工事中でしたが、本館の様々な水槽では、普段見ることができないいろんな魚たちが飼育されており、次々と水槽を見ていくたびに、小さな歓声があがり、みんな目をキラキラさせて見ていました。屋上にはタッチングプールやペンギンのゲージ、ドクターフィッシュの水槽などもあり、見るだけでなく触れる体験もできるようになっていました。
子どもたちからも「楽しかった。」の声も聞かれ、秋の一日を満喫した楽しい校外学習でした。
4年生が図工で「ゆめのまち」づくりに挑戦しました(7月15日)
4年生は図工で、段ボールを利用した「ゆめのまち」作りに挑戦しました。グループごとにどんな街にするか相談をして計画を立てました。段ボールカッターで切ったり、ガムテープで止めたりしながら、どんどん形を作っていきます。途中で、楽しい発想が生まれることもあり、「それいいね。」というアイデアが追加されながら、この世に一つの素敵な建物が出来上がりました。
それぞれのグループの建物を合わせると、楽しい「ゆめのまち」の出来上がりです。子どもたちは自由な発想で協力しながら、本当に楽しそうに制作に取り組みました。
6年生が折り鶴を作っています(7月13日)
6年生は8月の広島平和学習にむけて、千羽鶴の作成をしています。7月の全校朝会で、折り鶴の制作を全校に協力を呼びかけました。そして、集まった折り鶴を一つ一つ縫い針で糸を通しつないでいきます。平和への願いを込めながら…。
今、世界では、過去の大きな大戦の教訓や悲しみが薄れ、暴力や武力によってたくさんの尊い命が失われています。過去の過ちを忘れることなく語り継ぎ、一人一人の命がどれほど大切なのかを振り返り、その大切な命が尊重される世界であるよう、心から願います。
誉田町ウォークラリー(6月25日)
6月25日には、新型コロナウイルスの影響で、二年間中止となっていた「誉田町ウォークラリー」が、3年ぶりに開催されました。
まず、6年生を中心とした縦割り班で、四つのチェックポイントをどこから回るか、自分たちで計画を立てます。そして、交通安全に気を付けながら計画したルートで出発します。四か所のチェックポイントではスポーツクラブ21誉田の皆さんや隣保館の吉田館長さんに、その場所にまつわる歴史について説明を受けました。
最後にクイズを出していただき、それを解きながら、誉田の町の歴史について学んでいきました。どのポイントでもわかりやすい説明をしていただき、とても勉強になりました。
途中、暑さもあり疲れ気味の低学年を、優しく気遣う高学年の姿も見られ、良き伝統が引き継がれていることを感じました。
どのグループも、予定より早く学校まで戻ってくることができ、体育館で閉会式を行いました。今回のウォークラリーでは児童の安全管理のために、スポーツクラブ21誉田の方々やPTAの本部役員並びに研修育成部の方々、そして、駐在さんにもご協力をいただきました。また、沖縄慰霊塔付近の登山道整備には、NPO法人ひょうご森の倶楽部の皆様にもご尽力いただきました。このようにたくさんの方々のご協力で子どもたちが「学べる・楽しめる」行事を支えてくださっていることに、感謝申し上げます。そして、みんなで行う行事の素晴らしさは、きっと子供達の心の中に残っていくことでしょう。
水泳の授業(7月)
3年ぶりのプールでは、遊泳人数制限や消毒など、コロナ対策をしながらの水泳となりましたが、暑い中、水に入るのはやはり気持ちがいいものです。浮き方や泳ぎ方を学びながらも、友だちとはしゃぐ、たくさんの笑顔が見られました。
130才おめでとうの会(6月17日)
本校は令和4年4月1日をもって、創立130周年を迎えました。そのお祝いの会を6年生が中心となり、様々な委員会と協力しながら計画・実行してくれました。
はじめに誉田小学校の良い所を縦割り班で考えたり、みんなが笑顔になるように紙皿を利用した「笑顔の花づくり」をしたりしました。
そして、本番当日、会がはじまりました。初めに5年生が、話し合った誉田小学校の良い所をみんなの前で発表してくれました。みんなでうなづきながら、たくさんの拍手であふれました。
次に、集会委員会が130周年にまつわる劇とクイズをして、会場が笑いと笑顔に包まれました。
その後、じゃんけん列車のゲームで楽しみました。
最後に、6年生が130周年そして、校訓「強く 正しく 美しく」を表現した絵と、みんなで作った「笑顔の花」を囲んで、記念撮影をしました。手作りの会でしたが、とても温かく素晴らしい会になりました。
誉田小学校が、これからも素晴らしい学校として続いていくことを願っています。
2年生がまちたんけんに行きました(7月12日)
2年生が「まちたんけん」に出かけました。天気が少し心配でしたが、雨に降られることもなく無事行えました。出発式も自分たちで上手に行い、いざ出発です。
今年もリベリュールルージュさん、豆華さん、ローソン福田店さん、誉田郵便局さん、駐在所さんにご協力いただきました。それぞれの施設やお店では、丁寧にわかりやすく説明をしていただき、子どもたちはたくさんの秘密を知ることができました。
今回の町探検で、ご協力いただいた各お店や施設の皆様に毎年受け入れをしていただき、感謝申し上げます。また、見守りボランティアとして参加していただいた保護者の皆様、児童の安全確保をありがとうございました。