1・2年生が動物愛護教室で学びました(11月19日)
動物愛護センターより3人の方に来ていただき、動物愛護教室を行いました。動物クイズで盛り上がり、次に心臓の鼓動から、どの動物か考える問題をしました。子どもたちは、体の大きな動物は心臓の動きが遅く、体の小さい動物ほど心臓の動きが早いことを聞いて、感心していました。自分の心臓の鼓動も聞かせていただき、心臓の鼓動から小さな生き物でも人と同じように「生きている」ことを実感していました。最後に1枚の絵の中から、間違った動物との接し方や飼い方をしている場面を見つけ出しながら、正しい接し方や飼い方について学びました。
今年はコロナウイルスの影響で、動物たちは来られませんでしたが、大切なことをたくさん教えていただきました。動物愛護センターのみなさん、ありがとうございました。