こども園との交流会(1年生)

1年生がこども園との交流会をしました(12月20日)

来年度入学予定のこども園の園児が、誉田小学校にやってきました。1年生はこの日のためにお迎えの準備をいろいろとがんばっていました。グループごとにクイズを出したり、楽しい劇を発表したりしました。色々と工夫があって、とても楽しかったです。

また、「秋見つけ」で作った、どんぐりのマラカスや松ぼっくりけん玉、ドングリを転がして遊ぶゲームなどを使って、楽しく交流ができました。来年度1年生に入学してくるのを楽しみにまっていますね。

図書館見学に行ってきました(2年生)

2年生が図書館見学に行ってきました(12月15日)

2年生が生活科の学習で、「町の人みんなが使う施設」について勉強しようと、揖保川図書館に行ってきました。館長さんに図書館の中をいろいろと説明していただき、いろいろな世代の人が利用できるように、様々な本が置かれていることや、子どもたちが大好きな絵本や図鑑などもたくさんあることを教えていただきました。

みんなが次からいつ来ても、本が借りられるように、カードを作っていただき、1冊ずつ借りる体験もさせていただきました。本を読むことは、知識を増やしたり想像力を育てたりすることにつながります。どんどん利用してたくさん本を読んでみましょう。

修学旅行に行ってきました(6年生)

6年生が修学旅行に行ってきました(12月9日・10日)

新型コロナウイルスの影響で延期されていた修学旅行が、ようやく行われました。当日は、早朝にも関わらず、保護者の皆さまにはお見送りに来ていただき、ありがとうございました。全員そろって出発できて本当によかったです。

初日の行程は、法隆寺→奈良公園(春日大社・三月堂・二月堂・正倉院・東大寺大仏殿・南大門)→宇治平等院→清水寺でした。コロナの影響や12月ということもあって、ゆっくり間近で見学することができました。

二日目の工程は、鹿苑寺(銀閣)→三十三間堂→慈照寺(金閣)→太秦映画村でした。銀閣寺では朝1番乗りだったので、掃除が行き届いた凛とした雰囲気を感じることができました。いつもは班で写真を撮ることさえエネルギーを消費する金閣寺も、ゆっくりと撮影や見学ができました。そして、みんなが楽しみにしている太秦映画村です。グループごとに買い物や見学を楽しみました。お化け屋敷のこわさも楽しい思い出の一つとなったでしょうか。

子どもたちは、世界に誇れる素晴らしい遺産を目の当たりにし、日本に受け継がれる歴史の重さと素晴らしさを感じていました。また、初めての宿泊行事となり、友だちと夜遅くまで談笑し、楽しい思い出がたくさんできたようです。帰りは予定通り学校に着きましたが、保護者の皆さま、お迎えもありがとうございました。

認知症サポーター養成講座(4年生)

4年生が認知症サポーター養成講座で学びました(12月3日)

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、優しい地域づくりを目的に、たつの市でも4年生が中心に認知症サポーター養成講座を受講しています。今回は、たつの市地域包括支援課の方にきていただき、認知症とはどういった症状か、どういったサポートができるかを、わかりやすく教えていただきました。受講後には受講済みを証明するオレンジリングもいただきました。優しい地域づくりには、「温かい目」と「さりげない手助け」が大切だと学びました。

地学教室で学びました(STEAM教育:6年生)

6年生が地学教室で学びました(12月2日)

たつの市サイエンス事業の一環で、兵庫県立大学から先生に来ていただいての地学教室がありました。長い年月をかけて地面の下でプレートが動いていることや、地層や岩石のでき方について、詳しく教えていただきました。

「秋見つけ」に行ったよ(1年生)

1年生が「秋見つけ」に行きました(11月11日)

1年生が加藤稲荷神社に「秋見つけ」に行きました。とても気持ちの良い秋晴れで、途中、きれいなコスモス畑もありました。

神社は裏山に広葉樹がたくさんあり、いろんな葉っぱやドングリが落ちていて、「秋」をたくさん見つけたり、拾ったりすることができました。拾ったドングリは持ち帰って、工作や秋を楽しむおもちゃの材料として使わせていただきます。

 

マラソン大会(全校生)

全校生によるマラソン大会(11月30日)

心配していた天気も晴れ、比較的暖かな日差しのもと令和3年度マラソン大会が開催されました。

3週間ほど前から駆け足タイムや体育の時間を活用して、駆け足を続けてきました。長距離を走ることは、苦手な児童もいましたが、自分で決めた目標に向かって、それぞれのペースで頑張って走りました。

走り終えた子どもたちの顔には、すがすがしい笑顔がたくさん見られました。

革細工体験をしました(5年生)

5年生が革細工体験をしました(10月29日)

5年生は総合学習のなかで、たつの市の産業である皮革について学んでいます。これまで工場見学や生産者の方へのインタビューを通して、良い製品を作るための様々なご苦労や、それを乗り越えるためにご努力をされていることについて学んできましたが、その最終学習として革細工製品の作成体験として、筆箱づくりをさせていただきました。

子供たちはおのおの好きな革を選び、穴をあけビスで止めたり、好きな飾りをつけたりしながら、真剣なまなざしで作業を進めました。苦労した甲斐もあって、最後に出来上がるとみんないい顔をしていました。キタヤさんから、「革製品はきちんと手入れすれば長持ちをするし、長く使っていくと色合いや風合いが変化して違った楽しみがあります。」と教えていただきました。みんな大切に使っていきましょう。

最後に全体で集合写真を撮りお礼を言いました。教えていただいたことに感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

自然学校に行ってきました(5年生)

5年生が自然学校に行ってきました(11月12・13・14日)

5年生がハチ高原で2泊3日の自然学校に行ってきました。「ワンチーム」をテーマに、大自然の中、学校では体験できない、基地づくり・飯盒炊飯・キャンドルサービス・ツリーイングなどを行いました。

<1日目> 入村式・基地づくり・班会議の様子

基地づくりでははじめどうするか迷っていた各班も、イメージができるようになるとどんどん創作意欲が高まり、楽しみながら素晴らしい「基地」が出来上がりました。

<2日目> 魚つかみ・火おこし・飯盒炊飯

魚つかみでは、捕まえた魚に串を通すという作業の過程で、人は生き物の命をいただいているという思いを強くしました。飯盒炊飯では、「一人カレーライスづくり」に挑戦しました。まず、火おこしからスタートし、みんな協力して頑張りましたが、なかなか難しかったです。1つの班がやまとよさんの力を借りてようやく火が付き、その火をみんなで使いました。空き缶でご飯を炊き蒸し焼きにした野菜にカレーをかけるという、いつもと違った形でしたが、煙とたたかいながら作った「一人カレー」は、おいしく出来上がりました。

<3日目> 食事風景・ツリーイング・焼き板づくり

最終日は、ツリーイングと焼き板づくりでした。ツリーイングは高い枝にかかったロープを、器具を使いながら登っていくものです。高くなると怖くなる子もいましたが、やがて慣れてかなりの高さまでみんな上り、高い位置からの風景を楽しみました。

焼き板づくりでは、これまでの思い出を焼いた杉板を磨いて、絵にしました。素敵な作品がたくさん出来上がりました。

食事やプログラムの準備や片付け、荷物の整理、時間に遅れず集合など、すべてを自分でするなかで自立の精神を学んだり、あらためておうちの人への感謝の気持ちが生まれたり、様々なプログラムをこなすなかで友達と協力する力が育ったりと、自立・協力・感謝の気持ちを学んだ2泊3日でした。

人間関係づくりプログラムに参加してきました(6年生)

6年生が人間関係づくりプログラムに参加してきました(11月9日)

11月9日龍野東中学校にて、人間関係づくりプログラムが開催されました。これは来年度中学校に進学する前に、進学への不安を取り除くためのプログラムです。来年度、龍野東中学校に進学する小宅小・神岡小・誉田小の児童が、いくつかのグループに分かれ、協力しながらゲームを楽しみ、交流を図りました。はじめよそよそしかった子供たちも、ゲームを通して笑顔が見られるようになり、楽しんで交流できていました。

3校の6年生の中には、他校に進学する児童もいるかもしれませんが、知らない相手と会話を交わし交流する経験は、どこに行っても大切な経験となるでしょう。