みんな輝いた運動会(10月22日)
10月22日、秋空の下、誉田小学校運動会が開催されました。
準備に関わってくださったPTA保体部の皆さん、子供達にたくさんの拍手や励ましを届けてくださったご来場の皆さん、そして、お疲れのところ片付けを手伝ってくださった方々、本当にありがとうございました。
この日まで繰り返した練習の成果が、見事に発揮された運動会でした。
<開会式>
<4年リレー>
<3年リレー>
<大玉ころりん:1・2年>
<6年リレー>
<5年リレー>
<玉入れ:全員>
<ぐるぐるグルルーン:3・4年>
<低学年ダンス「ツバメ」:1・2・3年>
<綱引き:5・6年>
<1年リレー>
<2年リレー>
<高学年表現「今を生きる そして未来へ」:4・5・6年>
力一杯駆け抜けたリレー、2学年ずつチームに分かれて競った大玉転がし・ぐるぐるグルルーン・綱引き。そして、低高に分かれて表現したダンスとフラッグ。どれも、子供達のやる気があふれていました。
特に低・高での表現は力を入れて練習してきた種目でした。低学年のダンス「ツバメ」は、ツバメが羽を広げたり飛び跳ねたりする様子を、元気な笑顔とかわいらしいダンスで表現していました。高学年のフラッグによる演技「今を生きる そして未来へ」は、静から動への切り替えがフラッグを振る音と相まって、統一感のある動きが表現できていました。また流れるようなウェーブも見事でした。
どの学年も、どの種目でも順位や勝敗が確定してからも力を抜くことなく、全力で駆け抜ける、やりきる姿が素晴らしかったです。この姿勢はこれからの生活にもきっと活かされていくことと思います。
3年ぶりに行った玉入れは、「運動会らしさ」を感じることができました。綱引きもそうですが、恒例の種目が戻ってきたという感じでした。また、来場者の皆さんどなたでも参加できる「ふれあい玉入れ」を今回は企画しました。放送での呼びかけに、小さな子供達から、祖父母の皆様まで、たくさんの方に参加いただき、ありがとうございました。こういった様子を運動会で見ることができ、当たり前が当たり前で亡くなった今だからこそ、原点に戻りつつあることが、とてもうれしく感じました。
最後に、この運動会を成功させようと、4・5年生とともに、準備から様々な役割を担い、当日は出場種目以外のところでも、運動会を見事にサポートしてくれた6年生の頑張りに拍手を送ります。最高学年として見事なリーダーシップでした。