毎年恒例の豆腐づくり。国語の教科書でも学んだ「すがたをかえる大豆」を実際に体験する絶好の機会となっています。今年も校区にある、とうふ工房「豆華」のご主人にお世話になり、本格的な手作り豆腐に挑戦です。
水につけておいた大豆をミキサーでつぶし、コトコト鍋で煮詰めます。そして、それを布でこして、豆乳を作ります。その豆乳ににがりを入れて、型に流し込み、固めて完成です。出来上がった豆腐は、大豆の香りも濃厚で、さっそくその日の給食でおいしくいただきました。ただ、甘味料等を一切まぜない純粋な豆乳は、少々、口に合わない子どもたちもいました。もちろん職員には好評でした。