5・6年 心と体 スイッチ・オン (2月10日)

講師は、ボディヒーリングサロン「ノアール」代表の安田一成さん。安田さんは本校の卒業生です。ヘルスコーチ・柔道整復師である自身の経験をもとに、夢を持つことの大切さ、夢にむかって前向きに努力することの素晴らしさを、熱く語っていただきました。

安田さんのモットーは「できる・やれる・やる」。子どもたちは、身体能力向上・ケガ予防のために欠かせない柔軟性の向上をめざすレッスンに、「できる・やれる・やる」そして「いいね~!」の精神でチャレンジし、短時間でみんながあっと驚くほどの向上がみられた子も現れました。

3年 消防署出前講座(2月10日)

社会科の学習「安全なくらしを守る」の一環として、たつの消防署の方5名が、消防車2台で出前講座に来てくださいました。
消防車の装備やその活用方法の説明をしていただいたり、火事の現場で実際に着て消火活動にあたる服やヘルメット、酸素ボンベ等を試着させていただいたりして、とてもいい学習となりました。

長なわ記録会(2月6日)

学年ごとにチームをつくり「長なわ」で、3分間に何回跳べるかに挑戦です。この日を目指して学年ごとに励ましあって、体育の時間や休み時間に練習に取り組んできました、大会当日、長なわが得意な子もそうでない子もみんなで力を合わせて自分たちのベストを尽くしました。

 

 

3年 豆腐づくり(1月29日)

毎年恒例の豆腐づくり。国語の教科書でも学んだ「すがたをかえる大豆」を実際に体験する絶好の機会となっています。今年も校区にある、とうふ工房「豆華」のご主人にお世話になり、本格的な手作り豆腐に挑戦です。

水につけておいた大豆をミキサーでつぶし、コトコト鍋で煮詰めます。そして、それを布でこして、豆乳を作ります。その豆乳ににがりを入れて、型に流し込み、固めて完成です。出来上がった豆腐は、大豆の香りも濃厚で、さっそくその日の給食でおいしくいただきました。ただ、甘味料等を一切まぜない純粋な豆乳は、少々、口に合わない子どもたちもいました。もちろん職員には好評でした。