最上級生としての初仕事(6年生)4月7日
6年生が最上級生としての初仕事として、入学式の準備や片付けをしました。新しい1年生を迎えるための準備や片付けに、やる気をもって取り組んでいます。
HONDA Elementary School
最上級生としての初仕事(6年生)4月7日
6年生が最上級生としての初仕事として、入学式の準備や片付けをしました。新しい1年生を迎えるための準備や片付けに、やる気をもって取り組んでいます。
遊具で遊んだよ(1年生)4月8日
誉田小学校にピカピカの1年生22人が入学してきました。遊具で遊ぶ時の約束を学んだあとに、元気よくブランコやジャングルジム・うんていなどで遊びました。
5年生が彫り進み版画に挑戦(2月4日)
5年生が彫り進み版画に挑戦しました。彫り進み版画とは、「彫っては刷り」を色をかえながら進めていく版画で、彫ったところは前の色が残り、重なったところは、新しい色がつくという技法です。今回は自分の名前を題材に、周りに飾り付けをしながら、力作を仕上げています。
2年生が合奏で楽しんでいます(2月16日)
今の音楽の時間は、全員で歌を歌ったりピアニカを演奏したりはできませんが、打楽器やリズム楽器を使ったり、ミニキーボードを活用したりしながら、音楽を楽しんでいます。2年生で習ったいろんな曲も練習して、レパートリーが増えてきています。
3年生がプログラミング教室で学びました(2月4日)
3年生は、「LINEみらい財団(※1)」から無償提供を受けた「プログラミングボードゲーム」を使って、オンラインによるプログラミング教室を体験しました。
今日は2時間の教室でした。内容は、自分のボードに命令が書かれたカードを並べ、その指示に従って、地図の書かれた大きなボードの上で船のコマを動かし、仲間を迎えに行くといった取り組みでした。指令が書かれた操縦カードを並べルートを考えていきます。この考え方が、プログラミング的思考となります。一番短く効率の良いルートを、友だちと相談しながら繰り返しチャレンジしていました。
最初は、操作カードの使い方がわからず、悩んでいた子もいましたが、すぐに理解して、楽しんで取り組めるようになりました。そして、子どもたちは楽しく繰り返しボードゲームを操作することで、プログラミング的思考とはどんなものか、少しずつ理解していきました。
オンラインでていねいにわかりやすく説明していただいたLINE entryオフィシャルインストラクターさん、また、無償でボードゲームを提供していただいたLINEみらい財団様に深く感謝いたします。タブレットで学ぶプログラミングもありますが、このように、パソコンを使わないプログラミング学習もあり、今後も併用しながら子どもたちのプログラミング的思考を高めていきたいと思います。
(※1)LINEみらい財団とは、LINEによるこれまでの一連の教育活動から得られた知見やノウハウを、企業理念として広く社会に還元し、広域的・持続的な活動とするために設立された財団で、文部科学省の学習指導要領に則って、様々な教育関連団体や各種学校と連携しながら、子どもたちの未来のために活動されています。
1年生がたこあげで楽しみました(1月14日)
図工の時間にビニルや木材を使って凧を作りました。ビニルの広い面に自分の好きな絵を描いて、完成です。さっそく運動場で揚げてみました。この日はちょうど天気も良くよい風が吹いていて、みんな上手に凧揚げができました。どんどん高く揚げようとがんばっている子や、揚がりすぎて不安になっている子もいましたが、みんなそれぞれ楽しんでいました。
携帯型ゲームが遊びの主流になりつつありますが、青空に白い凧が風に吹かれているのを見るのもいいものです。
地震対応の避難訓練を行いました。(1月17日)
阪神淡路大震災から27年目となる1月17日に、地震対応の避難訓練を行いました。今回は、休み時間に地震が発生するという想定で行いました。運動場にいる児童や教室にいる児童、廊下やトイレなど様々な場所に児童がいました。放送が流れると校舎の中も外も静まり返り、みんな真剣に放送を聞き状況判断をしていました。中央階段が通れないという想定だったのですが、東西の階段を使用して落ち着いて避難ができました。
集まってからは27年前の震災の話を聞き、慰霊の気持ちを込め黙祷を行いました。そして、その教訓を今の自分たちにどう生かすか、備えることの大切さや、命を守る行動の大切さについて話を聞き考えました。
6年生が心肺蘇生法の講習を受けました(1月18日)
龍野消防署より講師に来ていただき、6年生が心肺蘇生法の講習を受けました。救命救急の場面は、めったに出会うことはありません。しかし、確実にどこかで起こっています。もしもの時、勇気をもって対応できるように何度でも受けることが大切とされています。
倒れている人を発見したところから実習のスタートです。声をかけ意識の確認をします。意識がない場合助けを呼び、119番通報とAEDを取りに行くことをお願いします。そして、心肺蘇生を行います。両手の指を交差し、心臓の真上から乾電池の縦1本分ぐらいがへこむように、同じリズムでマッサージをします。2分程度続けるだけでかなりの体力がいることがわかり、自分の番が終わると、大きなため息が出ていました。中学校や高校でも実習はあると思います。自発的に体が動くように、繰り返し講習を受けていきたいものです。最後に、てきぱきと指導していただいた講師の消防士のお二人にお礼を言って終了しました。
令和元年のデータですが、一般市民が目撃した心肺機能停止傷病者の数は25.560人です。一般市民が心肺蘇生を実施した場合の救命率は17.3%。そのうちAEDを実施したケースは1.311人で、その救命率は53.6パーセントに。1か月後社会復帰できた人の数は2.8倍になるそうです(日本ACLS協会HPより)。
3年生が校外学習に行きました(12月17日)
3年生は、ようやく校外学習に行くことができました。行先は兵庫県警察本部(神戸市)とひめじ防災プラザ(姫路市)です。
兵庫県警では、県内の110番をすべて受けている通信指令室や、県内の主要道路の交通状況を把握し、交通情報を流している交通管制センターの様子を見せていただきました。まさに目の前で110番を受けられている様子や、高速道路の車が走っているリアルタイムの映像を見て、みんなの安全を守るために、日々取り組まれている警察の皆さんのお仕事の大切さを改めて感じていました。ただ、残念ながら写真撮影は禁止なので、記録はありません。コロナ対策で2グループに分かれていたので、空いた時間で隣にある兵庫県公館(かつて県庁として使われていたところ)を見学しました。
2番目のひめじ防災プラザでは、消防署の人たちの仕事の様子や消火やレスキューのための特殊車両の様子、そして機材・道具などについて教えていただきました。また、通報から出動・消火活動に至る過程を実際に体験できるようになっており、みんな子ども消防隊として、活躍できました。こちらも、日々、いつでも火災に対応できるように、1秒でも早く現場に駆け付けられるように、様々な訓練や工夫がされていることを学びました。
3年生がリズムダンス教室で楽しみました(12月7日・14日・21日)
3年生はたつの市の体力アップサポーター派遣事業で、昨年度も来ていただいた平手先生に今年も来ていただき、リズムジャンプを中心とした体育教室に参加しました。
音楽に合わせて、ラインと呼ばれる黒いゴムの板(幅5㎝×厚さ5㎜×長さ8m)を左右に跳ねながら、指定された動きをしていくというものです。最初は曲に合わせるのを苦手にする児童もいましたが、繰り返し練習するうちに、リズムよく楽しんで跳べるようになっていました。
初めに、立ち幅跳びの記録を取り、3日目の終了時にも同じように記録をとり、どのくらい記録が伸びるか確認をしたところ、人によって記録は違いますが平均すると15㎝ほども記録が伸びていました。楽しんで体力アップもでき、良い時間が過ごせました。講師の平手先生、ありがとうございました。