誉隣保館まつり (2月23日)

今年も第1部「人権学習発表会」で、それぞれの学年での国語や社会、道徳や総合的な学習の時間における学習成果を発表しました。広い会場で、多くの地域の方々に、自分たちが取り組んできた学習の成果を、しっかりと伝えられるよう頑張りました。

そして、5年生は「革細工体験コーナー」のブース運営で、6年生は「演芸発表会」への出演で、それぞれ大活躍をしてくれました。

 

ドッジボール大会 (2月4日・8日・21日)

児童会が主催し、縦割り班活動の一環として行われました。使用するボールは当たってもそんなに痛くないソフトバレーボールです。そして5・6年生が1・2年生をねらうときは利き手と逆の手を使うなど、全校生が楽しめるようにルールも工夫されています。また、試合を行った体育館では、外野が受けなかったボールは壁に当たってすぐに跳ね返ってくるので、試合展開もとてもスピーディです。10チームがてっぺん目指して熱戦を繰り広げました。優勝は1班、準優勝は3班でした。おめでとう。

 

なわとび大会 (2月7日)

「長なわ」の部では、5分間で何回跳べるかに挑戦です。この日を目指して学年ごとに励ましあって練習に取り組んできました。大会当日も、長なわが得意な子もそうでない子もみんなで力を合わせて自分たちのベストを尽くしました。

「短なわ」の部では、各自で選んだ跳び方で1分間に何回跳べるか。また各自で選んだ跳び方で2分間続けて跳べるかの、2種類の記録に挑みました。

 

 

 

 

 

3年 昔の道具とそうめん造り体験(1月29日)

うすくち醤油資料館では、昔からの醤油づくりの様子や道具について学びました。そして龍野歴史文化資料館では、日本の灯りの歴史を教えていただきました。また。昔のいろいろな生活道具やそうめんづくりについての説明などを聞き、実際に体験もさせていただき、楽しみながらいい勉強ができました。

 

3年 豆腐づくり(1月30日)

毎年恒例の豆腐づくり。今年も豆華さんのご主人にお世話になり、本格的な手作り豆腐に挑戦です。

水につけておいた大豆をミキサーでつぶし、コトコト鍋で煮詰めます。そして、それを布でこして、豆乳を作ります。その豆乳ににがりを入れて、型に流し込み、固めて完成です。

出来上がった豆腐は、大豆の香りも濃厚で、さっそくその日の給食でおいしくいただきました。

5・6年 スキー教室 (1月24日)

ちくさ高原スキー場は早朝からの雪もやみ、滑りはじめるころには、絶好のコンディションとなりました。子どもたちはスキーの経験回数等により、6つの班に分かれ、講習開始です。たつの市役所スキー部の方が、子どもたちのレベルに合わせ、やさしくていねいに指導してくださいます。最初はスキー板をはいて立つことがやっとだった子どもたちも、メキメキ上達していきます。講習の最後のころには多くの子どもたちがリフトも経験し、思い出に残る一日となりました。

 

 

2年 赤ちゃん先生プロジェクト(1月18日)

NPO法人「ママの働き方応援隊」の方々にお世話になりました。4組の赤ちゃんとそのお母さんたちが2年生に会いに来てくださいました。赤ちゃんの1日の様子を紹介していただいたり、赤ちゃんを抱っこしたり、背くらべや足の大きさ比べをしたりしました。

赤ちゃんとそのお母さん、そしてスタッフの方々との心温まる交流を通して、自分たちがどれだけ大きく成長してきたのかを実感し、自分をこれまで育てていただいた方々に感謝の気持ちをもつことができました。

   

   

 

 

3・4年 リズムダンス(1月16日・24日・31日)

県体力アップサポート事業の一環として、インストラクターの方が来てくださいました。一本のラインをまたぎながら様々なステップを踏むリズムジャンプに挑戦したり、ドミニカ共和国生まれの明るいラテンのリズムに乗って楽しくダンスに興じたりすることができました。31日には4年生も飛び入り参加し、3年生といっしょに元気よくはじけました。