児童会が主催し、縦割り班活動の一環として行われました。使用するボールは当たってもそんなに痛くないソフトバレーボールです。そして5・6年生が1・2年生をねらうときは利き手と逆の手を使うなど、全校生が楽しめるようにルールも工夫されています。また、試合を行った体育館では、外野が受けなかったボールは壁に当たってすぐに跳ね返ってくるので、試合展開もとてもスピーディです。10チームがてっぺん目指して熱戦を繰り広げました。優勝は1班、準優勝は3班でした。おめでとう。
HONDA Elementary School
児童会が主催し、縦割り班活動の一環として行われました。使用するボールは当たってもそんなに痛くないソフトバレーボールです。そして5・6年生が1・2年生をねらうときは利き手と逆の手を使うなど、全校生が楽しめるようにルールも工夫されています。また、試合を行った体育館では、外野が受けなかったボールは壁に当たってすぐに跳ね返ってくるので、試合展開もとてもスピーディです。10チームがてっぺん目指して熱戦を繰り広げました。優勝は1班、準優勝は3班でした。おめでとう。
「長なわ」の部では、5分間で何回跳べるかに挑戦です。この日を目指して学年ごとに励ましあって練習に取り組んできました。大会当日も、長なわが得意な子もそうでない子もみんなで力を合わせて自分たちのベストを尽くしました。
「短なわ」の部では、各自で選んだ跳び方で1分間に何回跳べるか。また各自で選んだ跳び方で2分間続けて跳べるかの、2種類の記録に挑みました。
うすくち醤油資料館では、昔からの醤油づくりの様子や道具について学びました。そして龍野歴史文化資料館では、日本の灯りの歴史を教えていただきました。また。昔のいろいろな生活道具やそうめんづくりについての説明などを聞き、実際に体験もさせていただき、楽しみながらいい勉強ができました。
毎年恒例の豆腐づくり。今年も豆華さんのご主人にお世話になり、本格的な手作り豆腐に挑戦です。
水につけておいた大豆をミキサーでつぶし、コトコト鍋で煮詰めます。そして、それを布でこして、豆乳を作ります。その豆乳ににがりを入れて、型に流し込み、固めて完成です。
出来上がった豆腐は、大豆の香りも濃厚で、さっそくその日の給食でおいしくいただきました。
ちくさ高原スキー場は早朝からの雪もやみ、滑りはじめるころには、絶好のコンディションとなりました。子どもたちはスキーの経験回数等により、6つの班に分かれ、講習開始です。たつの市役所スキー部の方が、子どもたちのレベルに合わせ、やさしくていねいに指導してくださいます。最初はスキー板をはいて立つことがやっとだった子どもたちも、メキメキ上達していきます。講習の最後のころには多くの子どもたちがリフトも経験し、思い出に残る一日となりました。
NPO法人「ママの働き方応援隊」の方々にお世話になりました。4組の赤ちゃんとそのお母さんたちが2年生に会いに来てくださいました。赤ちゃんの1日の様子を紹介していただいたり、赤ちゃんを抱っこしたり、背くらべや足の大きさ比べをしたりしました。
赤ちゃんとそのお母さん、そしてスタッフの方々との心温まる交流を通して、自分たちがどれだけ大きく成長してきたのかを実感し、自分をこれまで育てていただいた方々に感謝の気持ちをもつことができました。
県体力アップサポート事業の一環として、インストラクターの方が来てくださいました。一本のラインをまたぎながら様々なステップを踏むリズムジャンプに挑戦したり、ドミニカ共和国生まれの明るいラテンのリズムに乗って楽しくダンスに興じたりすることができました。31日には4年生も飛び入り参加し、3年生といっしょに元気よくはじけました。
桂文枝一門の桂三ノ助さんと桂三語さんが、誉田小学校に来てくださいました。今回のこの学校寄席は、(公財)日本教育公務員弘済会兵庫支部の教育振興事業の一環として行われました。日本で昔から親しまれてきた「落語」という伝統芸能に生で触れることにより、我が国の伝統文化のすばらしさを体験しながら、豊かな想像力や感性を育んでいく授業です。
お二人は、解説やトークを交えながら、小ばなしや、小道具を使ったしぐさのワークショップ、寿限無や桃太郎といったわかりやすい演目で、子どもたちを笑いの渦に巻き込み、楽しくあっという間の1時間半となりました。
NPO法人 TATSUNO LEATHER の方々が指導に来てくださいました。今回の革細工はペンケースづくり。何種類もの色の中から、自分の好みの色を選択し、金具の色や貼り付ける模様などにもこだわりながら、木づちやポンチを活用し、注意深く作業を進めていきます。一つの作品が完成すると、二つ目にも挑戦です。このペンケースをプレゼントしようとする方の好みを思い浮かべながら作業に打ち込む児童もいました。
子どもたちは最後の感想で、「最初は難しかったけれど、やさしく教えていただいて、いいペンケースができました。」「牛の命に感謝し、教えていただいたことにも感謝しながら、大切に使います。」などと感想を述べていました。TATSUNO LEATHERの方からも、「みんな熱心に取り組みました。このペンケースは一生ものです。手ざわり、におい、なども含めて、本物の革のよさを味わいながら、長く使い続けてください。」との言葉をいただきました。
秋みつけであつめてきた、どんぐりやまつぼっくりを使い、グループで協力して、楽しいおもちゃをつくりました。そして今日は、秋まつり。幼稚園のおともだちを招待し、手作りのおもちゃでおもてなしです。お兄ちゃん、お姉ちゃんらしく、会の司会、進行なども、自分たちで担当してがんばりました。幼稚園のおともだちも、笑顔で楽しんでくれました。