第20回記念誉田町ウォークラリー (6月22日)

全校生が縦割り班で誉田のまちを歩き、この町の自然や歴史・文化にふれ、ふるさとを愛する心を育んできた誉田町ならではのこの活動。おかげさまで今年20回目を迎えました。

今年のチェックポイントは、旧誉田小学校跡、誉田公民館、高駄の力石、井上の観音淵、片吹の加藤稲荷大明神の5カ所です。当日は、天候にも恵まれ、子どもたちは1年生から6年生間までの縦割り班の中で、班のみんなのことを考えながらしっかりと行動し、5つのポイントを無事巡ることができました。

スポーツクラブ21誉田、子ども会、青少協、PTA、各関係自治会の方々、そしてこの記念大会に花を添えてくださった誉田小OGの皆様、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

 

 

4年 海に学ぶ体験学習(6月18日)

まずは室津漁港の人たちにお世話になり、生きたえいやたこを触ったり、3隻の漁船に分乗させていただき、播磨灘クルージングを楽しんだりしました。

また、道の駅「みつ」では、役割分担をして、えび、たこ、したびらめの調理にチャレンジしました。そして、調理した具材をトッピングしたシーフードカレーを、みんなでおいしくいただきました。

 

 

 

1・2年 西はりまリハビリテーションセンター訪問(6月17日) 

 

毎年恒例の西はりまリハビリテーションセンター訪問。今年の1年生はボッチャと卓球バレーで交流です。ボッチャは来年の東京パラリンピックの正式種目でもあります。2年生は、車いすスラロームと吹き矢、フライングディスクのやりかたの見本を見せていただいたり、実際に体験させていただいたりしました。

どちらの学年もスポーツを通じて楽しく交流させていただきました。秋にはリハビリテーションセンターの方に来ていただく予定です。

 

 

 

 

 

2年 まちたんけん (6月6日)

生活科の学習で、わたしたちのまち「誉田町」にあるお店や人のたくさん集まるところの様子について調べることを目的に実施しました。訪れた場所は次の5つです。阿宗神社、誉田郵便局、福田のローソン、豆華、リベリュールルージュ。20人が4つの班に分かれ、先生や保護者ボランティアの人の引率のもと、自分たちで考えた質問をしたり、説明を聞いたりしながら、興味を持って楽しく探検することができました。

縦割り班活動 顔合わせの会 (5月31日)

誉田小児童会伝統の、縦割り班活動。今年度は、1年生から6年生までの155名が、12のグループに分かれ、いよいよ活動開始です。今日は初めての顔合わせ。下級生が迷わずに集まってくれるように、6年生は、各班の名前を書いた画用紙を準備し、それを掲げてみんなを待ってくれていました。
代表児童の挨拶の後、班ごとに、自己紹介や、風船つき、ハンカチ落としなどのゲームをしたりして、和気あいあいの顔合わせの会となりました。今後の活動が楽しみです。

 

運動会予行演習(5月22日)

予定より1日遅れましたが、天候に恵まれ予行演習を行いました。今年は10連休もあり、例年より短い練習期間となりました。しかし、それを感じさせないような誉田っ子の動きでした。土曜日の本番に向かってもうひと頑張り。本番が楽しみです。

 

6年 運動会の成功をめざして その1(5月14日)

運動会では、6年生は最高学年として、各演技はもちろんのこと、いろいろな役割を担わなければなりません。入場行進や開会式、そして閉会式などの全校生での練習に先立ち、6年生だけの練習を行いました。挨拶をするために号令台に上がる時の作法や、トロフィーの返還の仕方、国旗・市旗・校章旗の掲揚の仕方など、一人一役の役割をしっかりと果たすべく、協力しながら、しっかりと練習に取り組みました。

クリーンタイム (4月26日)

早朝からの雨も上がり、草引きにとっては、絶好のコンディションとなりました。年々運動場の水はけが悪くなる中、運動場では草がどんどんと伸びてきています。8時15分から20分間、1年生から6年生まで、それぞれの割り当てられた場所を中心に、しっかりとがんばりました。さすがは「誉田っ子」です。