1年生がかわいいリースをつくりました(11月5日)
自分が育てたアサガオのつるをしばらく干した後、輪っか状にまとめ、その輪っかに家から持ってきたいろんな飾りを付けて、リースを作りました。みんなそれぞれに個性があって、楽しくてかわいい作品が完成しました。
スリーショットのうち,どれかは前向いているかな。
HONDA Elementary School
1年生がかわいいリースをつくりました(11月5日)
自分が育てたアサガオのつるをしばらく干した後、輪っか状にまとめ、その輪っかに家から持ってきたいろんな飾りを付けて、リースを作りました。みんなそれぞれに個性があって、楽しくてかわいい作品が完成しました。
スリーショットのうち,どれかは前向いているかな。
3年生が「体力アップサポート事業」を体験しました(12月1日)
3年生が講師の平手先生をお迎えし、たつの市の事業「体力アップサポート事業」の1回目を体験しました。
この事業は、運動能力の向上を目的とした市の事業で、合計3回講師の先生に来ていただき、リズムジャンプやリズム体操など、楽しくて体力向上に役立つ様々な運動を教えていただきました。
<1回目(12月1日)>
運動の様子(MP4 1.83MB)←動画をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。
<2日目(12月8日)>
今日はマット運動とリズムを組み合わせた運動です。前転と後転をリズムに合わせて行います。自分でするのと違って、最初はリズムに合わせるのがちょっと難しかったけれど、だんだん慣れてきて楽しく運動することができていました。
運動の様子(MP4 2.36MB)←動画をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。
<3日目(12月15日)>
最終日の3日目は、リズムボールです。まずは準備運動で、ボールをきつく抱きしめたり、股に挟んで前後左右に跳んだりしました。次に、音楽に合わせてジャンプしながら、ボールを上に投げたり受け止めたりと、少し高度な運動にもチャレンジしました。投げる高さもはじめは顔ぐらいの高さから、体育館の天井に届くまで投げてキャッチしたりと、今日も楽しみながら、たくさんの運動量をこなしました。
運動の様子(MP4 1.25MB)←動画をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。
3日間お世話になった平手先生、リズムに乗っていろんな楽しい運動を教えていただきました。ありがとうございました。
6年生が「人間関係作りプログラム」を体験しました(11月30日)
本来は東中校区の小学校が中学校で集まり、顔合わせと中学校への不安を和らげる目的で行われるたつの市の事業なのですが、本年度は、感染症予防対策として、各学校での実施となりました。
ジェスチャ―だけで誕生日ごとに並び替わるゲームや、輪になってできるだけ早く隣の人に拍手を伝えるゲームなど、様々な楽しいプログラムをしながら、コミュニケーションの楽しさと大切さを学んでいました。
5年生がたつの市の皮革産業について調べ学習を進めています
5年生はたつの市の産業の一つである皮革産業について、総合的な学習の時間に調べ学習を進めています。その一環として、校区にいくつかある皮革工場のひとつ、「キタヤ」さんに見学をさせていただいたり、革細工講座を開いていただいたりしました。1月には太鼓作りに挑戦します。一連の活動の中で、皮革産業に携わっておられる人々の思いや品質向上への努力、製品への誇りについて知る素晴らしい機会となっています。
1・皮革工場を見学しました(11月27日)
校区のキタヤさんにご協力いただいて、工場の見学をさせていただきました。革として出荷するまで、たくさんの手順があり、様々な工夫がされていることがわかりました。
2・革細工講座を体験をしました(12月4日)
5年生が革を使っての、ペンケース作りを体験しました。今回もキタヤの吉田さんにお世話になりました。
まず、革に道具を使って穴をあけ、リベットを使って固定していきます。最後にスナップをつけて完成です。5年生はみんなとても手際よく、自分の分と家族へのプレゼントを仕上げていました。
今回の学習について、いろいろとご協力いただいたキタヤさん、本当にありがとうございました。
マラソン大会を実施しました(11月26日)
11月26日に校内マラソン大会を行いました。感染防止対策のため、約3週間の駆け足は奇数学年と偶数学年に分けて実施し、練習回数が減る分は、体育の時間に補充しながら行いました。
当日は天候にも恵まれ、スターと合図とともに、子どもたちは元気に走り出していきました。途中、苦しくなる辺りではたくさんの拍手の応援にささえられ、粘り強くがんばっていました。運動場に帰ってくるとラストスパートで、一段と力を入れて疾走していました。長い時間走り続けるしんどさにどの子も負けず、参加者全員ゴールできました。走り終えた子どもたちは、すがすがしい顔をしていました。沿道から応援をしていただいたみなさん、走路の安全を確保するため立ち番をしていただいた、駐在所ならびにPTA役員のみなさんに重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
1・2年生が動物愛護教室で学びました(11月19日)
動物愛護センターより3人の方に来ていただき、動物愛護教室を行いました。動物クイズで盛り上がり、次に心臓の鼓動から、どの動物か考える問題をしました。子どもたちは、体の大きな動物は心臓の動きが遅く、体の小さい動物ほど心臓の動きが早いことを聞いて、感心していました。自分の心臓の鼓動も聞かせていただき、心臓の鼓動から小さな生き物でも人と同じように「生きている」ことを実感していました。最後に1枚の絵の中から、間違った動物との接し方や飼い方をしている場面を見つけ出しながら、正しい接し方や飼い方について学びました。
今年はコロナウイルスの影響で、動物たちは来られませんでしたが、大切なことをたくさん教えていただきました。動物愛護センターのみなさん、ありがとうございました。
2年生が「まちたんけん」にいってきました(11月10日)
生活科の学習のなかで、自分たちの町のことをもっと知りたいということで、誉田の町の素敵なお店や、みんなのために働いておられる人たちを取材に「まちたんけん」に出かけました。
今回は、誉田駐在所さん・誉田郵便局さん・リベリュール ルージュさん・豆華さん・ローソン龍野福田店さんにご協力いただき、グループに分かれて「たんけん」をしました。
インタビューでは、「お願いします。」とあいさつをしてから、「何人くらいの人がはたらいておられますか。」「何時ごろが一番いそがしいですか。」「大変なことはなんですか。」など、考えてきた質問をしたり、見学をして不思議に思ったことをたくさん質問して答えていただきました。
「まちたんけん」に協力していただいたお店の方々、駐在所・郵便局のみなさん、誉田の町のことがいろいろとわかって、大変勉強になりました。ありがとうございました。
また、安全ボランティアにご協力いただいたみなさん、子どもたちに危険がないよう、いろいろとご配慮いただきありがとうございました。安全に楽しく「まちたんけん」ができました。
全校生でサイエンスショーを楽しみました(11月20日)
日本教育公務員共済会兵庫支部様は、毎年、教育文化事業として県内のいくつかの学校に、子どもたちが喜ぶ様々なイベントを無料でプレゼントしてくださっています。本年度、誉田小学校では、「ボルトボルズのサイエンスショー」をしていただくことになりました。
松竹芸能所属のボルトボルズのお二人は、さすがお笑いのプロで、みんなを楽しませながら様々な実験をしてくださいました。水の色が変わる不思議な実験や、真空状態で手にいろんなものをくっつける実験、筒状のビニール袋を一気に膨らませる方法、そして、普通の大きさの空気砲と超巨大空気砲など、舞台だけでなく体育館が、科学の不思議とお笑いと驚きのまなざしに包まれました。
最後に6年生の二人が、代表でお礼の言葉を言って、楽しいサイエンスショーが終わりました。
こんなに素晴らしいショーをしてくださったボルトボルズとスタッフの方、そして、楽しいイベントをプレゼントしてくださった日本教育公務員共済会兵庫支部様に感謝申し上げます。
4年生が西はりま天文台公園に行ってきました(11月13日)
毎年、たつの市の事業で行っている「海に学ぶ体験」が、本年度は新型コロナウイルス感染防止対策のため実施できなくなりました。その代わりにバスを1日利用できることとなり、西はりま天文台公園に「星の学習」をかねていってきました。
西はりま天文台には、日本国内最大にして公開望遠鏡としては世界最大を誇る「なゆた望遠鏡」があります。説明を受けた後、昼間でも見える星を見せていただきました。また、夜空の星座をみつけるための、星座早見盤をつくる体験もしました。
おりしも、佐用の朝霧を雲海として見ることができたり、紅葉の進むなかアスレチックで遊んだり、秋の山々の素晴らしさも体験できました。
1・2年生がいもほりをしました(10月30日)
校庭の畑を利用して育てていたサツマイモが、夏の暑さの中ぐんぐん葉っぱを伸ばし、秋に見事な芋として成長しました。子どもたちは移植ごてで根気強く掘っていましたが、中には子どもたちの顔ぐらいある大きな芋もあり、みんなで協力して掘っていました。掘り終えた後にはそれぞれ記念写真をパチリ。収穫の秋を満喫していました。