朝のつどいの時間を利用して、となりの宿舎で自然学校を実施している神岡小学校の5年生と、ゲームやダンスで交流しました。
また、飯ごう炊はんが早くおわった子どもたちは、神岡小の子どもたちがつくった基地におじゃまし、手作りのハンモックなどで遊ばせてもらったりしました。
HONDA Elementary School
朝のつどいの時間を利用して、となりの宿舎で自然学校を実施している神岡小学校の5年生と、ゲームやダンスで交流しました。
また、飯ごう炊はんが早くおわった子どもたちは、神岡小の子どもたちがつくった基地におじゃまし、手作りのハンモックなどで遊ばせてもらったりしました。
兵庫県の最高峰「氷ノ山」。出発は8時00分。くじけそうになる自分の心と戦い、友と励まし合いながら、頂上を目指すこと3時間半。11時30分には、1510mの頂に、15人全員が立つことができました。雲行きが怪しくなってきた下りでしたが、3時30分には無事下山完了。みんな本当によくがんばりました。
この自然学校の初日をよくがんばったご褒美に、夕食は、なんと豪華「かも鍋」。みんな、一日の疲れを吹っ飛ばすような食べっぷりでした。
一人では解決することができない5つの課題を、班の全員で知恵と力を合わせてクリアしようと挑戦しました。2つの班ともすばらしいチームワークを発揮しました。
これから5日間、食事のたびに使うことになる自分の「箸」を、青竹をけずってつくりました。はやくつくれた子は、まだ到着されていない、これからお世話になる先生方の分もつくってくれました。
学校を出るときには、家族の方と5日間共に過ごせないさみしさや不安からか、もうひとつ元気のない様子の子どもたちでした。しかし、バスの中での歌の練習や、仲間との楽しい会話などをへて、ハチ高原に到着したときには、しっかりと大きな声で、5日間お世話になる「やまとよ」のマスターに挨拶をすることができました。
そして、翌日登山でチャレンジする氷ノ山に向かって力強く叫びました。「まってろ、氷ノ山!」
今年の夏も誉田町自治会・誉田小PTAの全面的なご支援を受け、六年生三十三名全員が、広島へ平和学習に行かせていただきました。
「広島平和記念資料館」では、まず被爆体験者の方のお話を聴きました。次いで、今年4月にリニューアルされた展示資料の見学を通して、原爆の恐ろしさを心に刻みました。そして「原爆の子の像」の前で、全員で「誉田小学校平和への誓い」を唱え、千羽鶴を捧げてきました。
この広島平和学習を通して、子どもたち一人一人が、戦争の悲惨さ、平和の大切さを、胸に刻むことができ、とても有意義な一日となりました。
誉自治会や誉子ども会の方々のご支援のもと、今年も恒例のふれあい相撲大会が盛大におこなわれました。参加児童は48名。昨年度より、女子も男子と同じようにまわしを締め、相撲場の土俵での対戦となっています。それぞれが、自分のもっている力を十二分に発揮し、熱戦続きのすばらしい大会となりました。
3年生は、6月に誉田小の校区を西と東に分けて探検したことや、誉田町ウォークラリーなどでの学びの成果を、グループごとに模造紙にまとめてきました。
この日はこれまでの学習の成果を2年生に向けて発信する日です。発表する3年生もそれを聴く2年生も、どちらもいい雰囲気でこの発表会に臨めていました。
この日の図工は「水をとらえて」。水が作り出す、一瞬だけの面白い形・美しい形を作り出すために、みんなで試行錯誤を重ねました。この季節ならではのプールを利用した楽しい学習となりました。