音楽会 (11月1日)

「ひびけ ぼくらのメロディー とどけ 大きな感動」のスローガンのもと、この日に向かって練習をつみ重ねてきました。子どもたちは、すてきな歌声や演奏をお届けできるよう、心を合わせ、気持ちをこめて、それぞれのステージに臨みました。

ご来場のみなさまも、そんな子ども達の姿に、温かい拍手で応えていただきました。

<オープニング 全校生 「ねたふり」「赤とんぼ」>

   

<3・4年生 リコーダー奏「茶色の小びん」 斉唱「空にジャンプ」 合奏「風になりたい」>

   

<1・2年生 斉唱「太陽のサンバ」  合奏「ドラえもん」>

   

<音楽クラブ ハンドベル奏「ハッピー・バースディ・トゥ・ユー」「大きな古時計」>

   

<5・6年生 部分二部合唱「桜散る頃~僕達のLast Song~」  合奏「オペラ座の怪人」>

   

<エンディング 5・6年生 リコーダー奏「糸」>

   

 

4年 点字学習 (10月25日) 

点字ボランティア「ありんこ」のご指導で実施しました。

まず、一文字が縦3点、横2点の6点の組み合わせで作られている点字の仕組みを学習しました。次は、「点字盤」を利用して実際に点字を打つ体験です。子どもたちは、集中して、一点一点注意深く「点筆」で字を打ち込んでいきました。そして世界に一つだけの自分の名前シールを完成させました。

最後に、ボランティアの方より、点字ではないけれど、目の不自由な人たちが、触って区別ができるような印が付いているものを紹介していただきました。また、ボランティアの方が作られた、目の不自由な人たち向けの点字のメニュー表なども紹介していただき、ボランティアの方の心のこもった活動にも目を向けることができました。

 

 

6年修学旅行(9月26日~27日)その2

今日も、元気にお宿を出発!!

最初にめざすは「東福寺」の塔頭(たっちゅう)「勝林寺」。この「勝林寺」は誉田小学校ならではの行き先です。「座禅体験」がまっています。しかし、なかなか「無」の境地には、ほど遠い私たち・・・。ついで「銀閣」、「金閣」を見比べ、その後「石庭」で有名な「龍安寺」を訪れました。

そして、いよいよ、この旅の最終目的地「映画村」。多くの子どもたちのお目当ては「史上、最恐のお化け屋敷」。ここでは昼食もふくめて班行動。それぞれ目的の場所へ出かけ、思い出に残るひとときを過ごしました。

運転手さん、ガイドさん、添乗員さん、写真屋さん、お宿の方。それだけでなく本当にたくさんの人たちにお世話になり、思い出に残るすばらしい旅となりました。本当にありがとうございました。

 

6年修学旅行(9月26日~27日)その1

待ちに待ったこの2日間。最初の行き先「法隆寺」には、今年も見事団体として1番乗り。その後、「春日大社」を経て、昼食は若草山のふもと「春日野」で。たくさんの鹿さんたちと触れ合った後、「東大寺」へ。大仏のでっかさに思わず歓声があがります。そして、「平等院」「清水寺」とめぐり、お宿「都和」へ無事到着。

 

 

「法隆寺」では、きれいに整地された中庭の砂利をふみしめ、「東大寺」では「大仏の鼻の穴」と同じ大きさの「柱の穴」を全員がくぐりぬけました。「平等院」では「10円玉」と比べっこし、「清水寺」の「音羽の滝」の水も全員が味わうことができました。もちろん、お宿「都和」でも楽しく仲間とのきずなを深めました。

 

 

 

 

 

 

5年自然学校 キャンプファイヤー(9月12日)

自然学校最後の夜。お天気にも恵まれ、焚き火を囲んで、キャンプファイヤーを実施することができました。練習を重ねてきたスタンツや、リーダーたちのゲームなどで、しっかり盛り上がりました。締めくくりは、トーチサービス。幻想的な炎に照らし出される仲間の姿を見つめながら、この自然学校を振り返ることができました。

 

5年自然学校 ハチ高原とのお別れ・解散式(9月13日)

いよいよ締めくくりの時を迎えました。今年のテーマは「チャレンジ&アクション」。自分の身の回りのことは責任を持って自分で、そして助け合い協力しながら、自然の中で思いっきり心と体を働かせ、色々なことに挑戦(チャレンジ)してきました。15名それぞれが自分なりにしっかりと成長することができたのではないでしょうか。この貴重な体験そして学びを、ぜひこれからの行動(アクション)につなげていきたいものです。

色々と準備し子どもたちを送り出していただいたご家族の方々、やまとよのスタッフはじめハチ高原の方々、そして、けんティⅢ世ともっちゃん、本当にありがとうございました。

5年自然学校 ツリークライミング(9月12日)

ツリークライミングは専用のロープやハーネスなどを利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動です。この活動を安全に楽しめるよう、インストラクターの方から、ロープの結び方や、登り降りの手順などを真剣に学びました。そして、実際に大木にチャレンジしていくことで、今までと違った視点から木や森を楽しみ、新しい発見をすることができました。